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ジャズ・トーク・ジャズ―証言で綴るモダン・ジャズの真実

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309268941
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

気鋭のジャズ・ジャーナリストが自ら行なった膨大なインタビューをもとに解き明かしたモダン・ジャズの真実。総勢90人のミュージシャンと関係者によってジャズの熱き60年がまざまざと甦る。

目次

プロローグ ジャズ・クラブの帰り道
第1章 モダン・ジャズの夜明け
第2章 ジャズ黄金時代
第3章 ジャズの大航海時代
第4章 新しいジャズへの疾走と迷走
第5章 新時代のジャズ、そしてジャズはどこへ
エピローグ あとがきにかえて

著者等紹介

小川隆夫[オガワタカオ]
1950年、東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、クラブDJ。1977年、東京医科大学卒業。1981~83年、ニューヨーク大学大学院にてリハビリテーションを専攻。帰国後、ジャズを中心に音楽ライターとしての活動を開始。また翻訳、インタビュー、イヴェント・プロデュース、レコード・プロデュース、近年はクラブDJなどその活躍は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AM

1
ミュージシャンたちとの会話を元に、50年代から現在までのJazzのムーブメントをざっくりと振り返った一冊。とにかく観念的で筆者の独善的なアプローチになりがちな類書と比べ、格段に客観性があります。ただ、Jazz至上主義の呪縛からは逃げられていないのは残念。2016/12/23

巨峰

0
小川隆夫は似たような書物ばかり書いている。が、これは、しっかりした書物。チャーリーパーカーから、今のJAZZまでを同時代を生きた証言者の言葉を通して語っている。

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