目次
序章 患者本位の医療が「医療の質」を向上させる
第1章 日本型医療システムの光と影
第2章 臨床現場の医師―「医療の質」と患者‐医師関係
第3章 医師の言葉と患者の訴え
第4章 医師の技術は卒後研修で決まる
第5章 安全性こそ「質」の条件―医療事故・薬害を繰り返さないために
第6章 看護・ケアが患者を癒し、「医療の質」を向上させる
第7章 情報技術(IT)は「医療の質」を向上させるか
終章 日本の医療の明日を拓く道
著者等紹介
川上武[カワカミタケシ]
健和会顧問・医師
藤井博之[フジイヒロユキ]
柳原リハビリテーション病院院長
梅谷薫[ウメタニカオル]
千葉西総合病院部長
山内常男[ヤマウチツネオ]
みさと健和団地診療所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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