少し耳の痛くなる話

少し耳の痛くなる話

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103317036
  • NDC分類 934

目次

正月という英知
花にもの思ふ春
秋なりけり
わが京都
書の楽しみ
東京文化と地方文化
日本語の神秘性
外来語について
私の日本女性論
私の日本男性論
校内暴力
学校教育を考える
日本とのめぐり逢い
角田柳作先生のこと
グアムで聴いた玉音放送
本多利明と近代
第3世代のジャパノロジスト
ニューヨークにて
里帰りの快感
ユーモアのセンス
こと英語となると
相互理解のために
国際人の条件
日本人とアメリカ人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はと

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図書館本。キーンさんのエッセイ。日本語で書いても良かったけれど、英字ワープロの方が手っ取り早いので(まだ和文のワープロがなかった頃……)、一度英語で書かれたものを塩谷さんが翻訳し、キーンさんがチェックした由。この頃から考えると、日本人も、アメリカ人も、世界も、ずいぶん変わりました。わたしはギリギリ「確かに、あの頃は……」と思い出せる世代だけれど、若者はどう読むんだろう。2015/09/08

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