小沢昭一がめぐる寄席の世界

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022579607
  • NDC分類 779.1
  • Cコード C0076

目次

桂米朝―落語という“ふるさと”へ
延広真治―江戸には寄席が百二十五軒もあった
柳家り助―背水の陣、四十一歳で前座になる
桂小金治―自分の落語をほめられて初めて泣いちゃったよ
国本武春―夢は、浪曲を「ROU MUSIC」に
小松美枝子―落語家と切っても切れない出囃子
神田伯龍―百二十五歳まで講談を続けたい
あした順子・ひろし―志ん朝師匠を張り扇でひっぱたいちゃった
笑福亭鶴瓶―上方落語の伝統を背負う予感
北村幾夫―新宿末広亭よ、永遠なれ!
立川談志―完璧な落語やる奴より、俺のほうが狂気がある
矢野誠一―落語も浪曲も講談も、年をとるほど分かってくる

著者等紹介

小沢昭一[オザワショウイチ]
1929(昭和4)年、東京に生まれる。早稲田大学仏文科、俳優座付属俳優養成所卒。舞台、映画、テレビ、ラジオに活躍。82年、劇団「しゃぼん玉座」を結成、主宰
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